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苫小牧市の高齢者の在宅生活支援サービス|紙おむつ給付は月6,750円まで、緊急通報システムは機器設置が無料、配食は1食400円

苫小牧市には、高齢者が自宅で暮らし続けるための支援サービスがあります。主なものは、重度の要介護の人を介護している世帯への紙おむつ給付(利用上限は月6,750円)、病気のある高齢者などへの緊急通報システムの貸与(機器の設置は無料)、社会福祉協議会の配食サービス(1食400円、日曜を除く毎夕食)などです。問い合わせ先は、サービスによって、介護福祉課、総合福祉課、社会福祉協議会に分かれています。

この記事は、苫小牧市の「在宅生活支援サービス」のページ(2026年10月8日に確認)をもとにしています。対象や条件には、別の要件が付くものがあるので、利用する前に、担当課に確認してください。

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介護福祉課のサービス(0144-32-6342)

在宅寝たきり高齢者等の紙おむつ給付

在宅で重度の要介護高齢者を介護している世帯の経済的な負担を軽くするため、紙おむつを給付します。

  • 対象:苫小牧市に住所があり、在宅で常に紙おむつを使う必要がある、要介護4または要介護5の人。要介護2または3で、重度の認知症状がある人か、寝たきりの状態にある人(要介護2・3は別の要件があるので問い合わせる)
  • 利用上限額:月6,750円。利用料金の10%が自己負担。生活保護世帯、住民税非課税世帯は自己負担なし
  • 令和8年度の紙おむつカタログ(Excel)、申請書、廃止届は市のページにある

在宅寝たきり高齢者等の寝具クリーニング

寝たきり高齢者などの健康と快適な生活環境を保つため、年2回まで、事業者が家庭を訪問して寝具類を受け取り、クリーニングして届けます。掛布団、敷布団、毛布、丹前が対象で、利用の予約は各自で行います。費用は、利用料金の10%が自己負担で、生活保護世帯は自己負担がありません。

総合福祉課のサービス(0144-32-6345)

緊急通報システム

病気のある高齢者や、身体に障がいのある人の安全の確保と不安の解消のため、「緊急通報システム」の機器を貸与します。

  • 急な体調不良などで非常ボタンを押したとき、火災センサーや見守りセンサーが異常を感知したときに、市の受託事業者に通報が入る
  • サポートセンターに常駐する看護師などに、24時間いつでも健康の相談ができる。月に1回、健康状態を含めた日常の様子をうかがう電話がある
  • 2025年9月から、取扱事業者がセコム株式会社に変わった。通報先が消防署からセコムになり、固定電話は必須ではなくなった。鍵を預ければ、協力員による駆け付けは不要
  • 対象:65歳以上のひとり暮らしの人、または65歳以上の人だけの世帯で、心疾患や脳血管疾患などがある人、寝たきりや認知症の人を介護している人。身体障害者手帳1級から3級の人だけの世帯
  • 費用:機器の設置などは無料。通話料は自己負担

そのほか

  • ふれあいコール:ひとり暮らしで日常の安否が気遣われる高齢者に、相談員が電話をかけて安否の確認や声かけをする
  • 日常生活用具の給付:心身機能の低下で防火などの配慮が必要なひとり暮らしなどの高齢者に、卓上電磁調理器と対応する調理器具を給付する(収入に応じた費用負担がある)
  • 高齢者等見守り活動事業:市と協定を結んだ民間事業者などが、通常の業務の中で高齢者の異変に気づいたとき、市に通報する。協力事業者は、指定のステッカーを掲示している(協力事業者を随時募集)
  • 救急医療情報キット:かかりつけ医療機関、持病、緊急時の連絡先などを保管して、救急隊の迅速な活動に役立てる。配付の対象は、65歳以上のひとり暮らし高齢者世帯
  • 訪問理美容サービスの助成:在宅で外出が困難な人に、訪問料金とカット料金のうち2,000円を助成する。対象は、要介護4または5の人、要介護2または3で常に寝たきりの状態か認知症状がある人(施設入所者を除く。要介護2・3は別の要件がある)

社会福祉協議会のサービス(0144-32-7111)

  • 在宅高齢者給食サービス:食事の調理が困難で、栄養状態の見守りが必要な、ひとり暮らしの高齢者または高齢者夫婦のみの世帯に、日曜を除く毎夕食を届ける。自己負担は1食400円
  • 車椅子の貸し出し:必要な人に、一時的に貸し出す。費用は無料
  • 愛の一声運動:安否の確認が必要と思われる人のため、乳酸飲料販売員の協力で、乳酸飲料の個別配達と声かけを行う
  • 在宅介護者の集い(リフレッシュ事業):寝たきりのお年寄りを介護している人が、介護から離れて1日温泉などでリフレッシュし、介護方法や福祉サービスを学ぶ集い

そのほか

  • ふれあい収集:日頃のごみ出しに困っているひとり暮らしの高齢者や障害者などへ、声かけしながら戸別に訪問してごみを回収する(ゼロごみ推進課 0144-55-5401)
  • 理容料金の割引(老人理容サービス店)は、2019年3月末で終了している

認知症の人と家族の集いの場:ほっとカフェ

認知症カフェ(通称:ほっとカフェ)は、認知症の人とその家族、地域住民など、誰でも参加できる集いの場です。温かいコーヒーなどを飲みながら、団らん、情報交換、レクリエーションを楽しめます。市内の各会場で行われていて、2026年度の会場と年間の開催予定は、市のページのパンフレット(PDF)で確かめられます。事業の詳細は、介護福祉課の地域包括係(0144-32-6347)に問い合わせます。

問い合わせ先

  • 苫小牧市 健康福祉部 保健医療介護推進室 介護福祉課:事業支援係 0144-84-7565、介護保険係(給付)0144-32-6342、介護保険係(認定)0144-32-6344、地域包括係 0144-32-6347
  • 苫小牧市 健康福祉部 総合福祉課:0144-32-6345
  • 苫小牧市社会福祉協議会:0144-32-7111

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情報源

  • 苫小牧市「在宅生活支援サービス」公式サイト(確認日: 2026-10-08)
  • 苫小牧市「認知症カフェ(通称:ほっとカフェ)」公式サイト(確認日: 2026-10-08)

アイキャッチ写真: AIで作成したイメージ

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