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苫小牧市のヒグマ目撃・痕跡は今年度42件、9/18は静川で子グマ|9月は3件、秋の注意特別期間は10/31まで

苫小牧市が公表している令和8年度(2026年度)のヒグマ目撃情報の一覧は、2026年9月18日時点で42件(番号1〜42)です。最新の42番は9月18日7:20、静川で、国道235号から静川遺跡に向かう道路を東から西へ横断する体長1mほどの子ぐま1頭が目撃されています。

続報(2026年9月25日): 9月23日に国道276号の丸山で2件の目撃があり、市の一覧は今年度44件になりました。国道276号の9/23の目撃の記事にまとめています。

この記事では、苫小牧市環境生活課の一覧をもとに、今年度の件数、9月の3件、月別・場所別の数え方、北海道の警報・注意報の発出状況をまとめます。

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最新の目撃:9/18の静川、体長1mほどの子ぐま

市の一覧には、次のように書かれています(番号42)。

  • 日時:令和8年9月18日 7:20
  • 場所:静川 国道235号から静川遺跡に向かう道路
  • 内容:道路を東から西へ横断する子ぐま1頭(体長1mほど)を目撃

一覧ページの上部にある最新情報の欄には、「そのまま西側に立ち去った」と書かれています。

今年度は42件:目撃39件、痕跡3件

一覧の番号は1〜42で、欠番はありません。「情報」の欄は、目撃が39件、痕跡が3件です。一覧の最初の記録は4月2日、静川の道道259号での目撃です。

太平洋に注ぐ安平川・勇払川と周囲の林や草地を空から見たイメージ
写真は苫小牧市の安平川・勇払川が太平洋に注ぐあたりの空撮(イメージ)。撮影 Tomigaoka/Wikimedia Commons/CC0 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E3%81%AB%E6%B3%A8%E3%81%90%E5%AE%89%E5%B9%B3%E5%B7%9D%E3%81%A8%E3%80%81%E5%8B%87%E6%89%95%E5%B7%9D%E3%80%81%E5%BC%81%E5%A4%A9%E6%B2%BC.jpg
アイキャッチ: AI生成のイメージ画像です。実際の目撃現場の写真ではありません(gpt-image-1-miniで作成)

9月の3件:丸山で2件、静川で1件

番号 日時 場所 内容
40 9月1日 16:30 丸山 中央インターチェンジから支笏湖方面へ7km地点 道路を西から東へ横断するヒグマ1頭(体長1.5m)
41 9月17日 5:30 丸山 中央インターチェンジから支笏湖方面へ7km地点 林の中にいる体長1mのヒグマ1頭
42 9月18日 7:20 静川 国道235号から静川遺跡に向かう道路 道路を東から西へ横断する子ぐま1頭(体長1mほど)

40番と41番は、同じ「中央インターチェンジから支笏湖方面へ7km地点」です。

月別の件数:6月が17件で最多

一覧の日付で数えると、月ごとの件数は次のとおりです(2026年9月18日時点)。

月 件数
4月 3
5月 7
6月 17
7月 6
8月 6
9月 3
合計 42

6月が最も多く、全体の約4割にあたります。一覧には件数が多い理由は書かれていません。

場所別:丸山が14件で最多

一覧の「場所」の欄で地区名ごとに数えると、丸山が14件で最も多く、高丘が6件、錦岡が5件、柏原が3件でした。美沢・樽前・植苗・静川は各2件、糸井・沼ノ端は各1件です。残る4件は、明徳町3丁目、金太郎の池南西、山手町の新川三号橋付近、高丘第2霊園から3km先の地点と、字名の代わりに地点で書かれています。

道路名が場所の欄に出てくる記録は、国道276号が12件、国道235号が5件、国道36号が3件、道道141号が3件、道道259号が1件でした。国道276号の記録のうち2件は、場所を「国道453号との交差点から」の距離で書いています。

緑の丘を背にした池のイメージ
写真は苫小牧市の緑ヶ丘公園(イメージ)。撮影 T DMY/Wikimedia Commons/CC BY 3.0 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tomakomai%EF%BC%8F%E8%8B%AB%E5%B0%8F%E7%89%A7%E3%83%BB%E7%B7%91%E3%81%8C%E4%B8%98%E5%85%AC%E5%9C%92_-_panoramio.jpg

痕跡の3件

「痕跡」とされている記録は次の3件です。

  • 番号4(5月5日 高丘森林公園):散歩中の人がヒグマの足跡と思われるものを発見。前足幅は10cm
  • 番号26(6月19日 樽前の養豚場敷地内):ヒグマに襲われたと思われるシカの死骸を確認
  • 番号34(8月1日 植苗のバス停「ネイチャーセンター入口」から南東に400m地点):畑にヒグマの足跡(15cm)とヒグマによる食害を発見

警報・注意報と秋のヒグマ注意特別期間

北海道庁のページ(2026年9月19日に確認)では、ヒグマ警報・ヒグマ注意報とも「発出なし」です。同じページの令和8年度の発出状況には、苫小牧市の一部地域に注意報が6月11日〜6月30日に発出され、6月30日で終了した、と書かれています。

北海道は、9月1日〜10月31日を「秋のヒグマ注意特別期間」としています。

黄葉した林に続く落ち葉の小道のイメージ
AI生成のイメージ画像です。実在の場所ではありません(gpt-image-1-miniで作成)

問い合わせ先

市の一覧ページには、環境衛生部環境生活課の電話番号が次のように載っています。

  • 自然保護担当:0144-32-6331
  • 衛生担当:0144-32-6333

一覧ページには「ひぐまっぷ」(ヒグマ出没情報の外部サイト)と北海道の「ヒグマ警報及び注意報等について」のページへのリンクもあります。市のページには「※注意報発令に伴う報道の箱わな設置はございません。」との注記もあります。

情報源

この記事で扱わなかったこと

  • 目撃が多い理由、個体数、エサの状況(一覧に書かれていません)
  • 他の市町村の目撃情報
  • 予防の心得(北海道の注意喚起のポスターとPDFに載っていますが、中身は確認していません)

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