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苫小牧市の妊娠・出産の支援|妊婦支援給付金は妊娠時と出産前に各5万円、妊婦健診は受診票14枚とエコー6枚、産後ケアは1歳の誕生日前日まで

苫小牧市では、妊娠・出産のときに、現金の給付、妊婦健診の費用助成、産後のケアが受けられます。「妊婦のための支援給付」は、妊娠の届け出のあとに5万円、出産予定日の8週間前以降に胎児1人あたり5万円です。妊婦健診は、受診票14枚と超音波健診(エコー)の受診票6枚が交付されます。産後ケアは、産後1年以内(子どもの1歳の誕生日の前日まで)で、助産師に相談や支援を受けられます。

この記事は、苫小牧市の「妊婦のための支援給付」「妊婦一般健康診査・超音波健診(エコー健診)費助成」「産後ケア事業」のページ(2026年10月8日に確認)をもとにしています。問い合わせ先は、こども家庭支援室母子保健担当(0144-32-6411)です。

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妊婦のための支援給付:2回で合計10万円(胎児1人の場合)

2025年(令和7年)4月から、子ども・子育て支援法に「妊婦のための支援給付」が設けられ、認定を受けた人に「妊婦支援給付金」が支給されます。従来の出産・子育て応援給付事業は、2025年3月末で終わり、この制度に移りました。

回 時期 金額 対象
1回目 妊娠時 5万円(現金) 2025年4月1日以降に妊娠の届け出をして、妊婦給付認定の申請をした人。申請書は妊娠の届け出のときに書く
2回目 出産予定日の8週間前以降 胎児1人あたり5万円(現金) 2025年4月1日以降に出産した、または出産予定で、胎児の数の届け出をした人。妊娠8か月ごろに、アンケートと一緒に届出書が送られてくるので、書いて返信用封筒で返す
  • 流産・死産・人工妊娠中絶などを経験した人も、給付の対象になる
  • 申請書や届出書には、妊産婦名義の口座の通帳やキャッシュカードの写しが必要
  • 支給は、妊産婦名義の銀行口座への振り込み。妊産婦以外の口座名義は指定できない
  • 申請から支給まで、2か月程度かかる

流産・死産などを経験した人へ

2025年4月1日以降に、流産・死産・人工妊娠中絶などを経験した人、子どもを亡くした人も申請できます。妊娠の事実や胎児の数を確認するため、母子健康手帳が必要です。妊娠の届け出をする前に流産などを経験した人は、医師が胎児の心拍を確認したときの診断書などで、妊娠の事実を確認します。こども家庭支援室(母子保健担当)に相談します。

妊婦健診の費用助成:受診票14枚+エコー6枚

市は、妊婦一般健康診査の受診票を14枚、超音波健診(エコー健診)の受診票を6枚交付して、費用の一部を助成しています。北海道内の病院(一部を除く)で使えます。

北海道外で受けるとき:全額を払って、あとで払い戻し

北海道外(受診票が使えない一部の道内の病院を含む)で妊婦健診を受けるときは、市の受診券が使えないので、全額を自己負担で払い、あとで市から助成金が払われる「償還払い」になります。妊婦健診を受けてから申請するまで、苫小牧市に住民登録があることが条件です。

  • 申請:最終の健診を受けた日から1年以内に、こども家庭支援室母子保健担当(市役所4階)へ。郵送は可能だが、必ず事前に相談する
  • 必要なもの:母子健康手帳のP8〜9(妊娠中の経過のページ)、妊婦健診の領収書と診療明細書(コピー可)、未使用の苫小牧市の妊婦健康診査受診票・超音波検査受診票、印鑑(スタンプ印は不可)、妊産婦本人名義の通帳(旧姓名義は不可)
  • 領収書がないと、申請は認められない。振り込みまで1〜2か月程度かかる

多胎の妊婦:5回分を追加で助成

双子などの多胎児を妊娠している人には、妊婦健診の費用を5回分追加で助成しています。14回の受診票を使い切ったあとに、さらに必要になった健診が対象で、1人につき上限5,000円を最大5回まで助成します(償還払い)。医療保険が適用される診療の費用、妊婦健診(自費)に伴わない自費検査、文書料や予防接種の費用は、対象外です。最終の健診から1年以内に、市役所4階のこども家庭支援室母子保健担当に申請します。

産後ケア事業:助産師に相談・支援を受けられる

産後ケア事業は、出産後、お母さん自身の体調管理や、授乳・育児などに不安がある人を対象に、助産師に相談や支援を受けられる事業です。市が委託した助産師が自宅を訪ねる「訪問型」と、お母さんと子どもが助産院などに滞在してケアを受ける「通所型ショート」「通所型ロング」「宿泊型」があります。死産・流産をした人へのケアもあります。

  • 対象:利用の時点で苫小牧市民で、産後の体調に不安がある人、または育児や授乳に不安がある人。子どもが入院中でも利用できる。医療行為が必要な人は利用できない
  • 期間:産後1年以内(子の1歳の誕生日の前日まで)
  • 申請は不要。利用したい事業所に、自分で連絡する
  • 利用できるサービスや料金は、出産した年度によって違うため、出産した年度のリーフレット(PDF)で確かめる
  • 予約後のキャンセルは、各事業所のキャンセル規定により、キャンセル料金がかかることがある

里帰り先で利用したとき:一部を払い戻し

  • 対象:利用日から申請日まで苫小牧市に住民登録があり、産後に一定期間(7日間以上)、実家などのある市町村に滞在して、里帰り先で産後ケアを使う人。出産後1年以内(または流産・死産から1年以内)
  • 利用前に、とまこまいこども家庭センター(こども家庭支援室母子保健担当)に事前連絡が必要
  • 利用回数:市内・市外を合わせて最大10回の範囲で、訪問型・通所型ショート・通所型ロング・宿泊型を組み合わせられる
  • 払い戻し額:利用施設で払った金額から自己負担額を引いた額と、市内で決めた助成限度額のうち、低いほう
  • 申請期限:利用日から1年以内。「産後ケア事業利用費用償還払い申請書兼請求書」を出す
  • 整体、エステ、マッサージは、対象にならない

問い合わせ先

  • 苫小牧市 こども未来部 こども家庭支援室 母子保健担当:0144-32-6411(市役所4階)

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情報源

  • 苫小牧市「妊婦のための支援給付」公式サイト(確認日: 2026-10-08)
  • 苫小牧市「妊婦一般健康診査・超音波健診(エコー健診)費助成」公式サイト(確認日: 2026-10-08)
  • 苫小牧市「産後ケア事業」公式サイト(確認日: 2026-10-08)

アイキャッチ写真: AIで作成したイメージ

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